バイクを楽しく乗るために
ボクが実践している100のこと
Tips004 バイクをキレイに保とうよ!
休みの日にバイクに乗ってばかりいると、
バイクを磨く暇がないですよね。
ここでは、ボクが実践している洗車方法と
保存方法を紹介します。
バイクってどうやってキレイにしてる?
ボクの場合は、
・ 出掛ける前にちょこっとだけキレイにする
・ 汚れが気になるので軽くキレイにする
・ もう我慢できない、徹底的にキレイにしよう!
の3つのパターンに分かれます。
出掛ける前にちょこっとだけキレイにする
基本的にボクが使っているのはコレです。
戦闘機の清掃にも使用されているという売り文句がありました。
実際はどうだか知りませんが、
ボクも出発前の軽い清掃に使用しています。
一週間振りに乗るときにヘルメットのシールドに溜まった
ホコリを落とす時にも使用しています。
シールドの保護もしてくれるので汚れが付きづらく
一日中快適に過ごすことができます。
(大分大袈裟にいってます。)
カウリング等をササッと拭いてキレイにできます。
撥水効果もあるので
お出かけ前のひと拭きに最適です。
汚れが気になるので軽くキレイにする
ツーリングから帰ってきた際に
ちょっと気になる汚れを落とす時には
これを使用します。
泡をスプレーして汚れを浮かせて落とします。
水を使わずに清掃できるので
気軽に清掃することができて助かります。
本格的に汚れている場合を除き、
大抵の場合はこれで汚れを落とすことが可能です。
和光ケミカル製ということで信頼もできます。
早めに汚れを落としたい時に使ってみてください。
もう我慢できない、徹底的にキレイにしよう!
やっぱり、半年に一度くらいは徹底的に洗いたいですよね。
そんな時に使うのがコレです。
食器用洗剤です。
油汚れを落とすのに最適なのは言うまでもないですが、
除菌もできてしまう優れものです。
これをバケツに少々入れてホースで勢い良く注水して
泡立てます。
このブラシで泡をすくって汚れている所に乗せています。
汚れが酷い箇所はそのままブラシで擦ります。
書き忘れましたが、
洗剤を付ける前に車体を水で十分に流しておいてください。
細部は歯ブラシ等を利用して洗ってください。
現在は色々な商品が販売されているので、
ホームセンターにて貴方のバイクに最適な物を探すと良いでしょう。
さて、洗剤で洗ったあとは、
流水で十分に洗い流します。
洗剤分が残らない様にしっかりと洗い流してくださいね。
さて、次は拭き上げです。
拭き上げにはこちらのウエスを使用しています。
キッチン用で十分なんです。
このマイクロファイバーウエスに
お決まりの「バリアスコート」をかけて拭き上げます。
車体にはかけずに、
ウエスに吹きかけて使用するのがボク流です。
高い所から、低い所に向かって仕上げていきます。
大体、ウエスが2枚くらい黒ずんできます。
ホイルも忘れずに「バリアスコート」を塗ります。
次回からの洗車が楽になるといいなという希望を塗り込みます。
最後の一枚で乾拭きをします。
やってみてください。
きっと驚くと思います。
乾拭きをすると物凄くテカテカになるんです!
金銭的な負担も大したことがないので、
使い終わったウエスは捨ててしまいます。
乾拭きに使用したウエスも汚ければ棄てます。
綺麗だったら、プレクサス用に取っておきます。
ボクの保管方法を解説しよう
ボクはマンションに住んでいるので、
マンションのバイク置き場に駐車することになる。
帰ってきてすぐシートを掛けるのは、
マフラーの熱でシートが溶けるリスクがある。
そんな時に活用するのがコレです。
溶接作業を行う時などに火花養生に使用するシートです。
本来は水を含ませて使用するのですが、
温度的に、燃えることは無いので今回はこのまま使用します。
スパッタシートで養生した上にかぶせるのが
このバイクカバーです。
一応、バイクの熱で溶けないと謳っています。
このバイクカバーを選んだ一番のポイントは
前後が分かりやすい。
次に、前輪・後輪ともに
チェーンロックを掛けるための開口があるという所です。
ボクはこうやって、
バイクをキレイな状態に保っています。