宮ヶ瀬湖
神奈川県東丹沢にある宮ヶ瀬ダムによってできたダム湖です。
「人と自然、都市と地域の交流・共存をめざす自然公園的機能を持った都市近郊リゾート地の形成」
を基本理念としているらしいです。
「宮ヶ瀬湖畔エリア」「ダムサイトエリア」「鳥居原エリア」の3つの地区に分かれており、エリアごとに見どころや施設などがあります。
大勢でワイワイと楽しむマスツーリングや
子供やパートナーとのツーリングの目的地・経由地として人気があります。
宮ヶ瀬湖畔エリア
画像は公益財団法人 宮ヶ瀬ダム周辺振興財団さんのHPから引用させていただきました。
宮ヶ瀬湖畔エリアで筆者が興味を引かれたのは、セグウェイの体験乗車が出来るということ。
宮ヶ瀬湖畔園地 セグウェイツアー
セグウェイに乗れるんです。
詳しくはこちらから。
16歳から70歳までセグウェイを体験する事ができる。
1000円で30分、3500円で90分
なんか、90分の方が割高に感じるのだが・・・
これ以上は追求しませんので、直接お問い合わせをしてみてください。
水の郷大吊り橋
遊覧船のりばの桟橋をまたいでかかる、
橋長315m、歩行者専用の大きな吊り橋です。
宮ヶ瀬湖の湖面を散歩する気分が味わえるので、ぜひ渡ってみてください。
実は筆者、高所恐怖症なんです。
しかし、ここで紹介した以上、機会があれば渡ってやります!
まぁ、機会があればですよ(笑
ダムサイトエリア
画像は公益財団法人 宮ヶ瀬ダム周辺振興財団さんのHPから引用させていただきました。
観光放流があるサービス精神旺盛なダムです。
行く前に、観光放流をやっている日時を確認していから行くことをオススメしたします。
なんと!ダムが放流しているところを見学できるのです。
詳細はこちらから
観光放流
定期的に、宮ヶ瀬ダム観光放流が実施されています。
全国的にも例が少ない観光放流は、毎秒30m3の水を放流するもので、
高低差70mの人工の滝が出現し、水が織り成す壮大なショーを楽しむことができます。
とホームページでは紹介されています。
石小屋ダム
愛川第一発電所で発電に使った水は、副ダムとも呼ばれるこのダムに貯められます。
ここから再び放流された水は、今度は愛川第二発電所での発電に使われます。
ただでは放流しなということです。
こういうことの積み重ねで電気を賄っているんですね。
大沢の滝
隠れた名所です。
新石小屋橋から見えます。
落差40mの滝のマイナスイオンで癒されましょう。
あいかわ第一、第二発電所
宮ヶ瀬ダムの下流には2つの発電所があり、
ダムからの放流水による水力発電を行っています。
第一発電所では最大出力24,200kw、
第二発電所では最大出力1,200kwの発電が可能で、
あわせて2万1,000戸の家庭の電気をつくります。
このように、水の力を効率よく電気に変えています。
公益財団法人 宮ヶ瀬ダム周辺振興財団さんのHPから引用させていただきました。
森の渡橋
森の渡橋という吊り橋があります。
吊り橋効果の検証に使用してみてはいかがでしょうか。
鳥居原エリア
画像は公益財団法人 宮ヶ瀬ダム周辺振興財団さんのHPから引用させていただきました。
宮ケ瀬虹の大橋
鳥居原エリアと湖畔エリアをつなぐ、橋長330mの大きな逆ローゼ橋。
オレンジのペイントが周囲の自然とよく調和しています。
宮ヶ瀬湖周辺の中でも、抜群の眺望を誇ります。